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ビデオ入門
ビデオ撮影テクニックを学ぼう!

1.上手にビデオ撮影する方法

2.ビデオの構成を考える

3.カメラを構える(1)

4.カメラを構える(2)

5.撮影テクニック(1)

6.撮影テクニック(2)

7.カメラアングルの効果

8.撮影サイズの効果

9.ストーリーを考えて撮影

10.1カットの時間の決め方

11.場面転換の撮影テクニック


ビデオ撮影入門(1) 「撮影テクニックを学ぼう!」

1.上手にビデオ撮影する方法
見た人に上手ねと言わせるビデオの撮影のポイントとは!
【プロとアマチュアの違いは・・・】

 
ふだん何気なく見ているテレビ番組ですが、内容的に「おもしろい」とか「つまらない」と感じることはあっても、映像的に「うまい」とか「ヘタ」という印象を持つことはないでしょう。一方、アマチュアが撮影したビデオは「おもしろい」「つまらない」と問題にする以前に「ブレ」や「ピンボケ」、余分なカメラの動きが気になる場合が多いようです。
 ビデオづくりを小説に例えてみましょう。いくら面白いストーリーを考えたとしても、文法がめちゃくちゃな文章では人におもしろさを伝えることはできません。ビデオの場合も同じで、「映像の文法」をある程度知っていないと、面白い以前で終わってしまいます。
 プロはシナリオをいかに映像的におもしろくしようかと考えます。「文法」の次を考えて撮影しています。ここがプロとアマチュアとの違いなのです。


撮影スタッフの少ない旅番組は撮影テクニックを学ぶ参考になる。その他にもドキュメンタリー番組のようなどっしりと落ち着いた番組などの撮影テクニックをも撮影のお手本となる。
【楽しめるホームビデオはプロよりまさる?】

 
プロでもアマチュアでも、第三者に見せる場合は、「映像の文法」を守らなくてはいけません。しかし、見せる相手が家族や友人などに限られるときはどうでしょう。自分のかわいい子どもや愛する恋人が写っているビデオなら、ワンカットを長く撮ったものでもずっと見ていられるものです。赤ちゃんのころのビデオなどは、子どもがどんなことをするのかが価値があるので、たわいないことを延々と撮っていても構いません。ヘタにカットを割ったものより臨場感を感じたりします。
 プロの場合は時間の制約がありますし、第三者に見せることを考慮しますので、同じカットのまま何分もカメラをまわすことはありません。「映像の文法」からいますと、そんな撮り方はダメということになります。しまし、家族だけや自分だけで楽しむものなら、こと細やかに「映像の文法」に従って撮影する必要はありません。
 子どもの遊ぶ様や表情の表現の変化のように、親としてはどうしても良く撮りたくなるような時は、長回しこそ愛情かもしれません。「映像の文法」は映画やテレビの世界で確率されてきたもので、あくまでも第三者に見せると言うことを前提にしています。テクニックも時と場合を考えてと言うことです。

子どもを撮影する場合には、子どもの動きは次が読めない分あそびに集中しているときや食事をしている風景などは、少し長めに撮影しておくことがポイント。


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